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10月3日 琉球ゴールデンキングス戦 |
2020/10/4掲載 |
2020-2021シーズンが開幕。
試合の入りに硬さが見えたブレックスだったが、交代で入った竹内やテーブスが試合の流れを作り前半リードしたまま終了。
後半、比江島の連続3Pシュートなどで得点し、開幕戦を勝利した。
宇都宮 | vs | 琉球 |
73 | - | 61 |
17 | -1st- | 14 |
13 | -2nd- | 11 |
24 | -3nd- | 16 |
19 | -4th- | 20 |
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得点 |
#4 | ジェフ・ギブス | 15 |
#6 | 比江島慎 | 14 |
#9 | 遠藤 祐亮 | 14 |
#18 | 鵤 誠司 | 9 |
#40 | ジョシュ・スコット | 6 |
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■ 試合展望
いよいよB.LEAGUE2020-2021シーズンが開幕する。
ブレックスアリーナ宇都宮でホームゲームをするのは、9月に行われたプレシーズンゲームを除けば、昨シーズンの2020年2月9日(日)以来だ。
開幕戦で対戦する琉球ゴールデンキングスは、3シーズン連続で西地区を制している強豪で、かつてブレックスでプレーし独特のリズムで相手ディフェンダーを抜き去るファンタジスタの並里成や昨シーズンリバウンド王となったジャック・クーリーがいる。
対する宇都宮ブレックスは、主力は昨シーズンとほぼ変わらず、新たに琉球ゴールデンキングスからジョシュ・スコットが加入し、プレシーズンゲームでもチームにフィットしているように見える。
お互いに激しいディフェンスをするチーム同士、試合の入り方や集中力を切らさずに40分間を戦い続けることが出来るかが勝敗に大きく影響してくるだろう。
■ 観戦レポート
スターティング5は、鵤、遠藤、比江島、ロシター、スコットの5人。
試合の入りに硬さが見えたブレックスは、琉球の並里に中央から切り込まれ先制を許す。
今季加入のスコットがインサイドから得点し、遠藤が速攻で得点。
琉球のディフェンスの前に攻め手に苦しむが、トップの位置から遠藤が3Pシュートを決め、粘り強いディフェンスを継続。
テーブスが並里との身長差を生かしてポストアップの位置からピックアンドロールを利用してジャンプショットを決め13対12と逆転する。
ギブスの連続得点もあり17対14で第1Qを終了した。
第2Q、テーブスがディフェンスをドリブルで割り込んだシュートを竹内がプットバック決める。
オフィシャルタイムアウト前にジョシュがフリースローを決めると、ゾーンプレスを仕掛けダブルチームからボールを奪い比江島が強いドライブインを決める。
琉球にセカンドチャンスからの得点を許すなど、一進一退の攻防が続き、30-25で前半終了。
第3Q、比江島のスティールから鵤が速攻で得点。
ジョシュのブロックショットで得点を阻むなど、粘り強くディフェンスをすることで相手にタフショットを打たせると、素早いトランジションから得点し38-27でリードを広げ10点差とすると琉球はタイムアウトを取る。
更に比江島が連続得点し44-29と点差を広げると琉球は後半2度目のタイムアウトを取る。
琉球の満原、岸本に3Pシュートを許すなど、連続して得点される時間帯があるものの、流れは渡さずに54-41で第3Qが終了。
最終Q、ギブスのバウンドパスから喜多川がバスケットカウントを決める。
比江島が2本の3Pシュートを沈め63-49とすると琉球は最後のタイムアウトを取る
トランジションから遠藤が3Pシュートを沈める。
琉球の並里に対しては、フェイスガードでディフェンスを行い流れを渡さない。
オフェンスではパス回しから鵤が3Pシュートを決めるなど、重要な開幕戦を73-61で勝利した。
■ 試合写真 (©B.LEAGUE)
■ ヘッドコーチ/選手コメント
■安齋HC
ひとつは勝つということを重要としていたので、内容はともかく勝てたのは良かったことだと思うし、勝った試合をファンの皆様に見せれたことはなお良かったこと。
反省点は、ディフェンスもオフェンスもある。
明日も試合があるんでそこに向けてしっかり準備して2連勝で開幕を終われるようにやっていきたい。
出だし重い展開で前半は交代で入った選手たちが流れを持ってきてくれて、何とかリードで終われたのが大きかった。
ハーフタイムに後半は出だしでどのくらい行けるかというのが今日の勝負と伝えていて、しっかりディフェンス頑張ってトランジションでもうちょっとパスの展開を早くして点数を取るということを話した。
琉球さんは強豪チームだったし、昨シーズンああいう形で終わってしまって、一戦の重みというのを常に感じながら今シーズンはやらなければならない。
一試合一試合どうやって勝つのかというのを毎試合やっていく作業をしないと何があるか分からないですし、勝っていけるかもわからない。
ホームコートアドバンテージは、声が出なくても圧がブレックスアリーナはあるんじゃないか感じていますし、お客さんが声を出さない分、手拍子だったり僕らをサポートしてくれていました。
良いプレーをした時の乗って行き方だったり、声はなくてもやっている僕らとしては感じているので、そこで乗って行けたのは今日もありました。
■比江島選手
相手のストロングポイントとかそういった部分は出だしから抑えられることが出来たと思います。
僕らも開幕という部分もあって固くなってしまう部分もあったのですが、でもディフェンスで我慢して我慢して、離せるところで離せたので、何より勝てたことが良かったです。
プレシーズンから自分としては調子が良く、迷いなく行けたときはシュートを決めていたので、その感覚を思い出して、後半は自信をもってまずはパスというよりリングを向いて打っていこうと意識した。
試合前は緊張感もあって前半は固くなってしまった部分はあったんですけど、改めて試合をしてみて楽しいなという部分が大きくなって緊張感が解けた。
今まで練習してきたチームプレーだったり、個人プレーだったり出せたと思いますし、まだまだ完ぺきではないですけど、去年は開幕戦2連敗してしまったシーズンではあったので、幸先の良いスタートは切れたのではないかと思います。
■遠藤選手
開幕戦は、ホームで出来るということで絶対に勝とうと思っていたので勝てて良かったと思います。
チーム全体でディフェンスを頑張った結果がこうやって出たんじゃないかと思います。
大変な中で皆さんの前で試合できてうれしいです。
明日も熱い戦いになると思うので応援をよろしくお願いいたします。
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