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1月29日 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 |
2022/1/31掲載 |
コロナウイルス感染拡大の中、約1ヶ月ぶりの試合。
新型コロナウイルスの拡大により、Bリーグの選手に陽性者が出るなど多くの試合が中止となっている。
宇都宮ブレックスも1月2日の試合から27日ぶりの試合となった。
第1Qの先制点を名古屋ダイヤモンドドルフィンズの斎藤に3Pシュートを決められるが、インサイドでフォトゥとスコットが得点しリードする。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズに連続得点を許す時間帯があったが、ディフェンスで失点を抑え第1Qを24対12で終える。
第2Qは、荒谷の積極的なリングへのアタックやフィーラーの豪快なダンクでリードを広げ、48対29で前半を終了する。
後半は失点が増えたが、バランスよくボールを回すことで、インサイドとアウトサイドの両方で得点を重ね、久しぶりの試合に勝利した。
試合後、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの選手に発熱があり、1月30日の試合は中止となった。
宇都宮 | vs | 名古屋 |
93 | - | 79 |
24 | -1st- | 12 |
24 | -2nd- | 17 |
23 | -3nd- | 25 |
22 | -4th- | 25 |
得点 |
#40 | ジョシュ・スコット | 20 |
#42 | アイザック・フォトゥ | 19 |
#20 | チェイス・フィーラー | 13 |
#9 | 遠藤 祐亮 | 11 |
#11 | 荒谷 裕秀 | 7 |
■ 試合写真 (©B.LEAGUE)
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