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4月20日 川崎ブレイブサンダース戦 |
2022/4/23掲載 |
追撃振り切り、CSへ前進。
東地区3位の川崎ブレイブサンダースとの直接対決。
先週の4月13日(水)も対戦予定であったが、試合が中止となっていた。
試合は、川崎ブレイブサンダースを64点に抑えて、68対64で辛勝。
チャンピオンシップ出場は、西地区のシーホース三河が勝利したため持ち越しとなったが、マジックを1つ減らして次節へ挑む。
宇都宮 | vs | 川崎 |
68 | - | 64 |
18 | -1st- | 12 |
23 | -2nd- | 16 |
16 | -3nd- | 15 |
11 | -4th- | 21 |
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得点 |
#42 | アイザック・フォトゥ | 21 |
#40 | ジョシュ・スコット | 10 |
#7 | テーブス 海 | 9 |
#18 | 鵤 誠司 | 9 |
#6 | 比江島 慎 | 5 |
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試合内容は、40分間を通して高いディフェンス力を感じられる試合だった。
第1Qだけ見ても、4度のジャンプボールーシチュエーションになったことから、ボールへの執着心を強く感じられた。
また、要所で3Pシュートを決められてしまったものの、3Pシュート以外のゴールは許さず、18対12で第1Qを終えた。
第2Qは、序盤からテーブスの3Pシュートや竹内のAND1で連続10得点を奪い、リードを広げ41対28で前半終了。
第3Qは、両チームとも激しいディフェンスの応酬となったが、フォトゥが粘り強く得点。
残り約4分のところで、鵤がスティールからそのまま得点し、リードを広げる。
川崎ブレイブサンダースに連続得点を許す時間帯があったものの57対43で第3Q終了。
第4Qは、川崎のディフェンスに苦しめられ、ファールもかさんでくると、残り12秒で2点差まで追い上げれてしまう。
最後はファールゲームとなり、遠藤がフリースローを2本沈め、68対64で逃げ切った。
次節は、再びホームコートで4月23日(土)に秋田ノーザンハピネッツと対戦する。
チャンピオンシップを有利に出場するためにも勝利が必要な試合が続く。
■ 試合写真 (©B.LEAGUE)
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