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11月10日 大阪エヴェッサ戦 2021/11/11掲載
安齋HCの誕生日に勝利をプレゼント。

11月唯一のホームゲームとなった大阪エヴェッサとの戦いは、比江島が3Pシュートを決め、フォトゥとスコットがペイントエリアで連続得点してリードすると、ディフェンスから失点を抑え、第1Qだけで比江島が9得点の活躍をする。

第2Qもフォトゥのインサイドでの連続得点やテーブスの速攻からのレイアップ、3Pシュートでチームの勢いを与える。
前半終了間際に比江島が接触によりベンチに下がるアクシデントがあり、後半に出場することはなかった。

後半は、遠藤の3Pシュートやフォトゥの得点など11対0のランでリードを広げる。

第4Qには、荒谷がミドルシュート、そしてファールを受けながらドライブインからAND1を決めるとこの日一番の大歓声に包まれた。

最終的に92対72で勝利し、この日誕生日だった安齋HCに勝利をプレゼントすることとなった。

宇都宮vs大阪
92-72
20-1st-12
28-2nd-22
23-3nd-15
21-4th-23

得点
#42アイザック・フォトゥ25
#40ジョシュ・スコット22
#6比江島 慎9
#9遠藤 祐亮8
#7テーブス 海7




■ 試合展望
11月唯一のホームゲームとなる試合。

大阪エヴェッサは、10月17日の島根スサノオマジック戦で37得点を叩き出したニュービルやベテランの帰化選手であるブラウン、アルバルク東京から竹内譲次が加入するなど、選手に厚みを増している。

リバウンドの強い大阪エベッサにディフェンスで仕掛け、いかにリバウンドを死守することが出来るかがポイントになりそうだ。

また、竹内兄弟のマッチアップを宇都宮で見ることができるのは、今季このゲームのみとなる。


■ 試合写真 (©B.LEAGUE)



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