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12月3日、4日 横浜ビー・コルセアーズ戦 |
2022/12/5修正 |
横浜の河村を抑えられず、連敗。
バイウィーク明けは連勝が続いていた宇都宮ブレクスだったが、横浜ビー・コルセアーズに敗れ連勝がストップ。
宇都宮ブレクスは、これまでB.LEAGUEの対戦で横浜ビー・コルセアーズに敗れたことはなかったが、今シーズン初めての敗戦なった。
12月3日(土)は、第1Qに遠藤の3本の3Pシュートなどでリードするが、横浜ビー・コルセアーズに追いつかれ互角の展開で40対41で前半が終了。
第3Qに横浜の河村に3Pシュートを含む15得点を許し、57対69でリードされ最終Qに挑むが、ミスから失点するなど点差を縮められず77対87で敗れた。
12月4日(日)は、第1Qに遠藤が2本の3Pシュートを沈めるなど、26対15でリード。
第2Qの序盤に笠井の3Pシュートや喜多川がスティールし速攻で得点するなど、ベンチメンバーの奮起で31対16の17点差とする。
しかし、ここから横浜の河村を含む4選手が3Pシュートを決めるなど、42対33で前半が終了。
第3Qに遠藤が3本目のファールでベンチに下がると、横浜の河村に2本の3Pシュートを含む13得点を沈められるなど逆転される。
残り10秒に竹内のリバウンドからタッチダウンパスで比江島が速攻で決め、58対57で最終Qへ。
第4Qは、1ポゼッション差の攻防が続き、残り約1分のところでスコットが決め72対67の5点差とするが、残り33秒で河村が3Pシュートを決め2点差とすると、終了間際に河村に再びタフショットとなる3Pシュートを決められ、71対72で惜しくも敗れた。
横浜ビー・コルセアーズの河村は、3日(土)にキャリアハイの32得点を挙げると、続く4日(日)も34得点をあげ、2試合連続でキャリアハイを更新。
宇都宮ブレックスは、前節11月30日(水)の試合がダブルオーバータイムとなり、連戦の疲れが残っていたものの、ホーム2連戦で悔しい敗戦となり、勝率も8勝8敗の5割に戻ってしまった。
■12月3日(土) 横浜ビー・コルセアーズ戦
宇都宮 | vs | 横浜 |
77 | - | 87 |
19 | -1st- | 17 |
21 | -2nd- | 24 |
17 | -3nd- | 28 |
20 | -4th- | 18 |
得点 |
#6 | 比江島 慎 | 22 |
#42 | アイザック・フォトゥ | 15 |
#40 | ジョシュ・スコット | 14 |
#9 | 遠藤 祐亮 | 12 |
#10 | 竹内 公輔 | 7 |
#11 | 荒谷 裕秀 | 4 |
■12月4日(日) 横浜ビー・コルセアーズ戦
宇都宮 | vs | 横浜 |
72 | - | 73 |
26 | -1st- | 15 |
16 | -2nd- | 18 |
16 | -3nd- | 24 |
14 | -4th- | 16 |
得点 |
#40 | ジョシュ・スコット | 17 |
#42 | アイザック・フォトゥ | 12 |
#9 | 遠藤 祐亮 | 10 |
#6 | 比江島 慎 | 9 |
#31 | 喜多川 修平 | 8 |
#18 | 鵤 誠司 | 7 |
■ 試合写真 (©B.LEAGUE)
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