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1月23日(火) 小川敦也選手入団会見 2024/1/24掲載
目標は日本代表

ブレックスと特別指定選手として契約した筑波大学3年の小川敦也が、栃木県庁内で入団会見を行った。

昨シーズンも特別指定選手としてブレックスでプレーした小川だが、今回はアマチュア契約ではなく大学のバスケットボール部を退部し、プロとして契約することを決断した。
大学の卒業を待たずにプロになる決断をした理由を「自分の目標である日本代表になるため」と答えた。

昨シーズン、ブレックスや日本代表のデベロップメントキャンプに参加し、自分の実力の無さを痛感し、高いレベルでたくさん揉まれながら成長していくことが日本代表に繋がると思ったことが決断に至った大きな理由だった。

複数の球団からオファーがあったが、最終的にブレックスを選んだ理由としては「素晴らし経験と実力のある選手が揃っているブレックスでプレーし学びながら切磋琢磨することが日本代表に近づくと思った」と言い、「今までもずっと日本代表を狙っていたので、直近のパリ五輪も、もしチャンスがあるのであれば狙っていきたい。長い目で見て日本代表に入るために頑張っていきたい。」と目標にブレがない。

鎌田GMは「どうしても欲しい選手で、うちを選んでくれて本当に良かった。身体能力が高く、パスセンスもあり、ハンドリングもうまい。ポイントガードに必要なものを高いレベルで備えている。日本代表に成長できるよう、サポートしていきたい。」と期待が高い。
また、大学のバスケットボール部は退部するものの大学には在学を続けるため、「厳しい部分も多々あると思うがプロ選手としてはどういった形でやっていかなければならないかというところも含めてチーム全体でサポートしていく体制は整えていきたい。」とした。

190cmある長身のポイントガードは、小川の強み。
19歳以下の日本代表経験もあり、2023年の全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)で優秀選手賞、アシスト王、MIPを受賞した実力者。


■ 取材写真



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