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4月10日(水) 群馬クレインサンダーズ戦 |
2024/4/11掲載 |
今シーズン最後のブレアリで勝利
宇都宮 | vs | 群馬 |
89 | - | 77 |
19 | -1st- | 16 |
21 | -2nd- | 23 |
28 | -3nd- | 20 |
21 | -4th- | 18 |
得点 |
#13 | 渡邉 裕規 | 19 |
#25 | DJ・ニュービル | 14 |
#18 | 鵤 誠司 | 13 |
#10 | 竹内 公輔 | 12 |
#34 | グラント・ジェレット | 12 |
#33 | ギャビン・エドワーズ | 9 |
前節の試合でクォーターファイナルのホーム開催が決まったブレックス。
今季最後のブレックスアリーナ宇都宮でのホーム戦に群馬クレインサンダースを迎えた試合。
比江島にアクシデントがあり後半は欠場しなかったが、鵤が13得点11リバウンドのダブルダブル、渡邉が5本の3Pシュートを沈め今季最多の19得点の活躍だった。
また、ニュービルは14得点し、B.LEAGUE通算4,000得点に達した。
前半は40対39と互角の内容であったが、第3Qにリードを広げ89対77で勝利し、連勝を21に伸ばした。
次節は、13日(土)、14日(日)にレバンガ北海道と北海きたえーるで対戦する。
試合後の記者会見で「タフな試合で課題が残る試合だった」とコメントした鵤だったが、前節の課題であったリバウンドに対し「ボールを取りに行くことを意識した」と、チーム最多の11本のリバウンドを取り、チーム全体で42本と群馬クレインサンダースの29本を10本以上上回った。
佐々HCも「もう少し良い形で試合が進められれば良かった。大雑把なプレーをしている。」と前節同様に試合内容には納得していないようだったが、鵤や渡邉らの活躍がなければ勝てなかったのではないかとベンチメンバーの活躍を評価した。
試合残り30秒から群馬クレインサンダースの五十嵐が出場し、ファンが待ち望んだ田臥とのマッチアップも実現した。
ブレックスアリーナ宇都宮でのホーム戦は今季最後となったが、ホーム戦の残り3試合は全て日環アリーナ栃木で実施される。
東地区優勝を目指して、負けられない試合が続く。
■ 取材写真
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