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| 4月17日（水） 仙台89ERS戦 |
2024/4/19掲載 |
今季最後の水曜ナイトゲーム。
| 宇都宮 | vs | 仙台 |
| 81 | - | 75 |
| 18 | -1st- | 24 |
| 26 | -2nd- | 21 |
| 18 | -3nd- | 13 |
| 19 | -4th- | 17 |
| 得点 |
| #25 | DJ・ニュービル | 25 |
| #6 | 比江島 慎 | 15 |
| #42 | アイザック・フォトゥ | 13 |
| #34 | グラント・ジェレット | 8 |
| #13 | 渡邉 裕規 | 5 |
| #33 | ギャビン・エドワーズ | 5 |
4月10日（水）の負傷で、前節の2試合を欠場した比江島だったが、第1Q残り約3分半から出場し、約20分間プレー。
「身体は動いた印象だったが、ディフェンスのちょっとした感覚、試合感がなかった印象。アルバルクとやる前に復帰できたのは良かった。」とコメント。
終盤にドライブから決め切るなど勝負所で活躍し、チーム2番目の15得点だった。
試合は、3Pシュートの成功率が21.1％と低調し、勢いに乗ることが出来ずに厳しい試合運びとなった。
そんな中で勝負の分かれ目となったのは、オフェンスリバウンドを19本取ったことで、セカンドチャンスに繋げたことだろう。
前半を44対45で折り返すと、後半はディフェンスの強度を上げ、最終的に81対75で勝利した。
次節は、20日（土）、21日（日）に東地区優勝をかけてアルバルク東京と直接対戦する。
前節の敗戦で、連勝記録が21でストップしたブレックスだったが、14日（日）の試合は17点差を付けて完勝
試合後の記者会見で佐々HCは「相手に立ち上がりの流れを掴まれ、厳しい状況だった。後半に立て直して勝ち切れる良さがあった。」とコメント。
「疲労もたまっていてモチベーションを保つのは難しいところもある。皆さんの後押し、あの掛け声が本当に今の僕らに必要になってきてる。」とファンの後押しをお願いした。
東地区でブレックスの後を追うアルバルク東京とのゲーム差は、僅かに2ゲーム。
次節の直接対戦で、順位が入れ替わる可能性もある。
次節は、ホームゲーム最終戦でもあるため、ファンの力を借りてでも連勝し、東地区優勝とセミファイナルのホームコートアドバンテージを獲得したい。
■ 取材写真
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