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5月10日(金) チャンピオンシップ クォーターファイナル |
2024/5/11掲載 |
黄色で埋め尽くした会場で選手を応援
レギュラーシーズンを51勝9敗で東地区優勝を果たしたブレックスが、クォータファイナルをホーム(日環アリーナ栃木)で開催。
対戦相手は、レギュラーシーズンでは4勝しているが、天皇杯で逆転負けを喫した千葉ジェッツ。
来場者全員にプレゼントされたオリジナルのベースボールシャツの影響もあり、会場は黄色で埋め尽くされ、選手ロッカーエリアには、ファンから選手やチームへのメッセージが書かれたボードが掲示されていた。
試合は、千葉ジェッツのディフェンスの圧力に終始押された試合となった。
前半にコミュニケーションミスから得点を許し39対54で折り返した。
最大19点差から第4Qに5点差まで点差を詰めたが、勝負どころで千葉ジェッツの富樫選手に3本の3Pシュートを許し70対82で敗れた。
宇都宮 | vs | 千葉 |
70 | - | 82 |
18 | -1st- | 26 |
21 | -2nd- | 28 |
16 | -3nd- | 13 |
15 | -4th- | 15 |
得点 |
#25 | D.J・ニュービル | 15 |
#33 | ギャビン・エドワーズ | 13 |
#42 | アイザック・フォトゥ | 11 |
#6 | 比江島 慎 | 10 | |
#34 | グラント・ジェレット | 8 |
#10 | 竹内 公輔 | 4 |
ブレックスは、ディフェンスからの流れを掴めず、3Pシュートも27.3%と低迷。
ギャビン・エドワーズが古巣相手に3Pシュート3本を含む15得点9リバウンドで貢献した。
ブレックスは、ディフェンスの強度を上げるとともにリバウンドをチーム全員で取りに行き、2戦目は勝利したい。
なお、2戦目は5月11日(土)19時30分から同会場で開始の予定。
■ 取材写真
■5月10日(金) チャンピオンシップ クォーターファイナル |
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