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9月24日 天皇杯 三遠ネオフェニックス戦 2023/9/25掲載
三遠ネオフェニックスを破り、天皇杯3次ラウンド進出。

天皇杯に2次ラウンドから出場したBREXは、9月23日(土)にトライフープ岡山(B3)、24日(日)に三遠ネオフェニックスに勝利し、3次ラウンドに進出を決めた。

今季加入したD.J・ニュービルはポイントガードで、BREXの不動のポイントガードを務めていた鵤とのダブルガードにも注目を集めた。


■9月24日(日) 三遠ネオフェニックス戦

宇都宮vs三遠
78-75
16-1st-21
21-2nd-17
14-3nd-16
27-4th-21

得点
#25DJ・ニュービル22
#6比江島 慎14
#18鵤 誠司10
#42アイザック・フォトゥ10
#34グラント・ジェレット8
#9遠藤 祐亮6


佐々HCは、23日(土)の岡山戦後に「誰がポイントガードなのか空白の時間ができてしまう」と話していたが、24日(日)の三遠戦後には、鵤選手は「今年やろうとしていることに最も反応してくれている。」とコメントし、ニュービル選手に対しても「もともとこじあける力を持っている。すごいな、と周りが任せきりにしないことが大事」とした。

24日(日)の試合は、78対75で勝利したものの最後まで試合結果が分からない大接戦。
試合の分岐点に1つとなった第3Q最後の村岸選手の3Pシュートについて、三遠の大野HCは、その前のプレーで24秒を使い切らないまま早く攻めてしまったプレーをミスと分析。
BREXの佐々HCは、速攻で攻める際のターンオーバーのミスを上げ、冷静にプレーする必要があったとした。

我慢の時間が多かった中、一つのミスが勝敗を分けることにつながる試合となった。

天皇杯3次ラウンドは、12月13日(水)に名古屋ダイヤモンドドルフィンズとアウェイで対戦する。


■ 試合写真

■9月24日(日) 三遠ネオフェニックス戦


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