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| 1月29日（日） 千葉ジェッツ戦 |
2025/1/30掲載 |
ジーコ・コロネルACがHC代行を務め勝利。
| 宇都宮 | vs | 千葉 |
| 91 | - | 73 |
| 18 | -1st- | 18 |
| 21 | -2nd- | 15 |
| 26 | -3nd- | 28 |
| 26 | -4th- | 12 |
| 得点 |
| #6 | 比江島 慎 | 24 |
| #42 | アイザック・フォトゥ | 18 |
| #34 | グラント・ジェレット | 16 |
| #25 | DJ・ニュービル | 13 |
| #9 | 遠藤 祐亮 | 10 |
| #12 | 高島 紳司 | 5 |
開幕戦で2連敗した千葉ジェッツをブレックスアリーナ宇都宮に迎えての対戦。
1月17日にブラスウェルHCが心臓疾患で緊急搬送され、現在も入院中のため、前節の琉球ゴールデンキングス戦からジーコ・コロネルACがHC代行を務めている。
試合終了後に藤本社長が、ブラスウェルHCの状況について説明し、家族と話し合いによりチームからは限定的な発信になっていることに理解を求めた。
応援するファンに向かって「チームは下を向かずに前を向いて戦い続けることが彼の望んでいることだと思う。そうすることで少しでも早い回復に繋がる力になるのではないかと思っている。ファンの皆さんもこれまで以上に応援を送っていただいてチームの後押しをお願いしたい。」と懇願した。
また、この日40歳の誕生日を迎えた竹内に現役でプレー出来ている要因を聞くと、怪我をしないことと食生活だと答え、疲労や筋力の低下は感じているが、試合に出してもらっているおかげでモチベーションが保てているとのことだった。
試合は千葉ジェッツに連続得点で先制されるが、粘り強く守り3Pシュートを決めるなど、第1Qから激しい攻防となった。
第3Q終了した時点では65対61の僅差だったが、チーム全員が最後まで集中力を切らすことがなく守り抜き、91対73で開幕戦の雪辱を果たした。
チーム最多得点の比江島は「今はやりたいバスケをみんな理解できていて、チーム力も上がってきている。今のブレックスであれば貸は返せると思っていた。」と4本の3Pシュートを含む24得点の活躍だった。
次節は、アウェイで2月1日（土）、2日（日）に茨城ロボッツと対戦する。
■ 取材写真
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