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3月23日(日) 三遠ネオフェニック戦 2025/3/24掲載
県内過去最多の6,038名が来場

宇都宮vs三遠
89-105
22-1st-28
23-2nd-28
25-3nd-28
19-4th-21

得点
#6比江島 慎17
#34グラント・ジェレット16
#25DJ・ニュービル15
#33ギャビン・エドワーズ10
#42アイザック・フォトゥ10
#7小川 敦也7

B1で全体勝率1位の三遠ネオフェニックスを日環アリーナ栃木に迎えての2戦目。

前日に引き続き、6,000名を超える来場者を記録した。

前日の激しい試合に2点差で勝利したブレックスだったが、攻守により活躍した高島が前日の試合で負傷し脳震盪と診断されたため、Bリーグが定める段階的復帰プロトコルに従って不在となった。

23日(日)の試合もお互いのプライドをかけた激しい試合となり、第1Qの立ち上がりに三遠ネオフェニックスに連続得点で先行されるが、比江島の3本の3Pシュートなどで対抗し11対12とするが、ここまでブレックスの得点は全て比江島によるものだった。

比江島は第3Qに負傷退場したが、チーム最多の17得点の活躍だった。
ニュービルは得点こそ15得点だったが、12アシストのダブルダブルの活躍だった。

コロネルHC代行は「今後自分たちが進んで行くためにも、ベストな状態の一番勝率の良いチームに対して自分たちがどれだけやれるかというチャレンジができたことが、自分たちにとって良かった。」とコメント。
ジェレットも「タフなチームとの対戦だったので、自分たちがどこを改善していけるかにフォーカスして次に向かって行きたい。」と次を見据えた。

試合結果だけを見れば、89得点とチーム平均得点を上回り悪い内容ではなかったが、失点が今季初の100点ゲームを許してしまった。

三遠ネオフェニックスの佐々木を中心としたスピードのある展開をチャンピオンシップ前に体感できたのは大きい。
得点力のある選手をいかに守るのかは難しいが、ディフェンスの修正をしてチャンピオンシップで再び対戦した時に対応できるようにしたい。

次節は3月26日(水)に仙台89ERSと対戦する。


■ 取材写真

■3月23日(日) 三遠ネオフェニック戦


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