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3月26日(水) 仙台89ERS戦 2025/3/28掲載
若手選手にチャンスを!

宇都宮vs仙台
86-66
21-1st-18
29-2nd-18
19-3nd-20
17-4th-10

得点
#25DJ・ニュービル17
#42アイザック・フォトゥ14
#6比江島 慎10
#10竹内 公輔9
#18鵤 誠司9
#34グラント・ジェレット8

日環アリーナ栃木でのホーム4連戦最終日。

前節から欠場している高島に代わって他の若手選手にチャンスが巡ってきた。

これまでほとんど出場機会のなかった星川は、第1Qの残り約3分から出場。

コロネルHC代行は、自分のプランに、本来高島がプレイしている時間帯の一部を星川に任せても良いと思い、試合前から星川に準備をしておくように伝えていた。

星川はシーズン途中にBREXに加入したため、本来であればプレシーズン中に自分をアピールするチャンスがあるが、それがない状態でシーズン中盤に迫っている状況では今日の試合ぐらいが星川を試せるラストチャンスだったという。

今日の試合は、「ハイライトに残るようなパフォーマンスではなかったけれど、チームが機能できるようにしっかりその役割の部分を担っていたと思う。」と評価した。

星川本人は、「チームからスリーアンドディのところを求められていて、チャンスをしっかり自分のものに出来るように準備しておくことが必要になると思うので、これからも準備を続きていきたい。」とコメント。

オフェンスに関しては、「スリーポイントの準備をしてきたのでシュートを打ちたい気持ちがあった」とチャンスが回ってこなかったことを残念がった。

対する村岸は、第4Qの残り約6分から出場し、3Pシュートを決め切り、この日一番の歓声を受けた。

コロネルHC代行は、「リバウンド面でチームに良い影響をもたらしてくれた。彼自身がリバウンドを最終的に取らなくても、彼がリバウンドに飛び込んだことで、自分たちのボールになったシチュエーションがあったので、そういったところの貢献が見られた。シュートに関しても村岸選手のシュート能力には自信を持っているので、本人も自信をもってシュートを打っても欲しい。」と今後も期待を込めた。

試合は、第1Qに21対18と一進一退の攻防となったが、第2Qは5本の3Pシュートを含む29得点でリードを広げた。

第3Qに6点差まで追いつかれたが、第4Qを10点に抑え、終わってみれば86対66の20点差で勝利した。

次節は3月29日(土)にアウェイで長崎ヴェルカと対戦する。


■ 取材写真

■3月26日(水) 仙台89ERS戦


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