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10月12日(土) 滋賀レイクス戦 |
2024/10/13掲載 |
ホーム開幕戦で勝利
2024-2025シーズンのB.LEAGUEが前節から開幕。
前節は延長の末に敗れるなど、千葉ジェッツに2連敗してしまい悔しい開幕となった。
BREXファンにとって、10月12日(土)は滋賀レイクスを迎えてのホーム開幕戦。
試合開始前には、宇都宮市長が挨拶し2026-2027シーズンから新しく始まるプレミアリーグに向け、ホームアリーナのブレクスアリーナ宇都宮の改修を実施するとともに新アリーナ建設についても進めていくと言及した。
ホーム開幕戦のチケットは完売となり、会場には4,467名のファインが集まった。
試合は、コンデション不良のためロスター外となったキャビン・エドワーズの代わりに竹内公輔が奮闘。
チーム最多の29分59秒の出場で、10得点9リバウンドの活躍をした。
■10月12日(土) 滋賀レイクス戦
宇都宮 | vs | 滋賀 |
96 | - | 80 |
29 | -1st- | 29 |
28 | -2nd- | 20 |
22 | -3nd- | 17 |
17 | -4th- | 14 |
得点 |
#34 | グラント・ジェレット | 23 |
#25 | DJ・ニュービル | 17 |
#42 | アイザック・フォトゥ | 14 |
#6 | 比江島 慎 | 10 |
#10 | 竹内 公輔 | 10 |
#12 | 高島 紳司 | 7 |
試合は、遠藤の3Pシュートで先制するなど、点の取り合いとなり第1Qを29対29とする。
第2Qも拮抗する展開となるが、残り約3分からディフェンスの強度が上がり連続11得点。
前半終了間際にニュービルの3Pシュートも決まり、57対49で主導権を握った。
第3Qの序盤に速攻で先頭を走る竹内がダンクを決めれば、ジェレットも2本のダンクなどで得点を重ね79対66でリードを広げる。
第4Qは、ジェレットを中心に得点し、残り約1分にはU22枠の石川がB.LEAGUEデビュー。
最後は、小川がリングにアタックしてレイアップを決め、ホーム開幕戦を96-80で勝利した。
■ 取材写真
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