GLARE ◇ GLARE 栃木県バスケットボール情報サイト ◇  
     トップ > 特集・取材レポート > 取材レポート(宇都宮ブレックス) > 2024-2025シーズン > 12月4日(水) 天皇杯 群馬クレインサンダース戦
トップページ 特集・取材レポート 県内バスケMAP バスケの基礎知識 バスケシューズの基礎知識
特集・取材レポート
みなさんにお知らせしたい内容を特集としてまとめたものや、取材した内容を掲載しています。

スポンサード リンク

特集
LAバスケ留学
県内情報

取材レポート
宇都宮ブレックス
   2024-2025シーズン
リンク栃木ブレックス
県内情報

12月4日(水) 天皇杯 群馬クレインサンダース戦 2024/12/5掲載
念願の初タイトルは遥か彼方

宇都宮vs群馬
46-66
13-1st-14
8-2nd-12
11-3nd-21
14-4th-19

得点
#34グラント・ジェレット19
#42アイザック・フォトゥ14
#9遠藤 祐亮5
#25DJ・ニュービル4
#10竹内 公輔3
#18鵤 誠司1


第100回天皇杯3次ラウンドがブレックスアリーナで行われ、11大会ぶりに準々決勝進出を逃す試合となった。

ブラスウェル監督は「自分たちがやるべきパフォーマンスをやらなかった」と厳しい表情で答え、「週末はこの状況を払拭してくれると思う」と中2日で迎えるB.LEAGUEでの試合で結果を出すことを誓った。

これまでの試合で、高い確率の3Pシュートで勝利してきたBREXだったが、この日の試合は30本中3本で成功率は10%だった。
フリースローも9本中3本の33.3%と精度を欠いた結果となってしまった。

エースの比江島は、22分43秒の出場で無得点に終わり「出だしから相手のエナジーが上回っていた。ディフェンスにアジャストできなかった」と悔しがった。

また、群馬クレインサンダースは、ニュービルに波を乗らせないため、コー・フィリッピンを初先発で起用し見事に結果を残した。
ニュービルは、8本放った3Pシュートをすべて外してしまい波に乗れず4得点で終わり、平均20点以上のアベレージは影を潜めてしまった。

天皇杯の敗退は確定してしまったが、今回の悔しさを糧にB.LEAGUEで結果を残し、勝ち抜いていくしかない。


■ 取材写真

■12月4日(水) 天皇杯 群馬クレインサンダース戦


| 2024-2025シーズン |

特集・取材レポート



← 2024-2025シーズンへ戻る

All Rights Reserved,Copyright(C)2024.GLARE
各ページに掲載の写真・音声・CG及び記事の無断転載を禁じます。
ホームページに対するお問い合わせ
webmaster_glare@yahoo.co.jp
▲ページTOPへ
◇ GLARE 栃木県バスケットボール情報サイト ◇