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12月4日(水) 天皇杯 群馬クレインサンダース戦 |
2024/12/5掲載 |
念願の初タイトルは遥か彼方
宇都宮 | vs | 群馬 |
46 | - | 66 |
13 | -1st- | 14 |
8 | -2nd- | 12 |
11 | -3nd- | 21 |
14 | -4th- | 19 |
得点 |
#34 | グラント・ジェレット | 19 |
#42 | アイザック・フォトゥ | 14 |
#9 | 遠藤 祐亮 | 5 |
#25 | DJ・ニュービル | 4 |
#10 | 竹内 公輔 | 3 |
#18 | 鵤 誠司 | 1 |
第100回天皇杯3次ラウンドがブレックスアリーナで行われ、11大会ぶりに準々決勝進出を逃す試合となった。
ブラスウェル監督は「自分たちがやるべきパフォーマンスをやらなかった」と厳しい表情で答え、「週末はこの状況を払拭してくれると思う」と中2日で迎えるB.LEAGUEでの試合で結果を出すことを誓った。
これまでの試合で、高い確率の3Pシュートで勝利してきたBREXだったが、この日の試合は30本中3本で成功率は10%だった。
フリースローも9本中3本の33.3%と精度を欠いた結果となってしまった。
エースの比江島は、22分43秒の出場で無得点に終わり「出だしから相手のエナジーが上回っていた。ディフェンスにアジャストできなかった」と悔しがった。
また、群馬クレインサンダースは、ニュービルに波を乗らせないため、コー・フィリッピンを初先発で起用し見事に結果を残した。
ニュービルは、8本放った3Pシュートをすべて外してしまい波に乗れず4得点で終わり、平均20点以上のアベレージは影を潜めてしまった。
天皇杯の敗退は確定してしまったが、今回の悔しさを糧にB.LEAGUEで結果を残し、勝ち抜いていくしかない。
■ 取材写真
■12月4日(水) 天皇杯 群馬クレインサンダース戦 |
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