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9月14日 和歌山トライアンズ戦 |
2013/9/14掲載 |
新ユニフォームでプレシーズンマッチの勝利を飾る。
リンク栃木 | vs | 和歌山 |
81 | - | 69 |
22 | -1st- | 8 |
19 | -2nd- | 25 |
21 | -3nd- | 23 |
19 | -4th- | 13 |
リトアニアの遠征から帰り、ヨーロッパのバスケットを体感してきたBREX。
新ユニフォームのデザインも決まり、この和歌山トライアンズ戦から着用することとなった。
対戦相手の和歌山トライアンズには、昨シーズンまでBREXのエースとして活躍した川村卓也選手がいるため、試合を見に来た1405名のファンからも注目の一戦となった。
BREXのスタートは、田臥、トーンズ、竹田、古川、ロシターの5人。
新しく始まるNBLでは、第1Qと第3Qに外国人選手が2名までコートに出場できることになり、JBLの時よりも外国人選手の活躍がチームの勝敗に影響することとなった。
試合スタートから、新生BREXとして強化してきたディフェンスが機能し、第1Qを8点に抑える。
その後、和歌山に追い上げられるシーンもあったが、古川や田臥の得点で終始リードを保ちながら81対69で勝利した。
■ 記者会見
【シレイカHC】
「ミスもあったがプレシーズンということでご勘弁を」と記者会見で答えたが、「自分としては非常に楽しいゲームだった」と70%ぐらいは良い出来だったと評価した。
オフェンスに関しては熊谷の個人技など良いところがあったとしたが、ディフェンス面でまだ課題があるようだ。
リトアニア遠征での成果で、ヨーロッパのバスケットが自分たちのバスケットとどれくらい違うのかが分かったはず。実戦で出すのにはもう少し時間がかかるとコメント。
【古川】
「チームとしては良いところを出せたと思う。個人的にはあまり良くなかった。50点。」と3P2本を含めた16点を取っていたが、満足はしていないようだった。
■ 取材写真
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| 2013-2014シーズン |
特集・取材レポート
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