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11月24日 レバンガ北海道戦 |
2013/11/24掲載 |
11月17日(日)の日立サンロッカーズ東京戦で古川選手が、11月23日(土)のレバンガ北海道戦でブレントン選手が怪我で戦線離脱。
リンク栃木 | vs | レバンガ北海道 |
80 | - | 89 |
24 | -1st- | 20 |
15 | -2nd- | 19 |
17 | -3nd- | 22 |
24 | -4th- | 28 |
栃木のファンたちにとっては、試合内容とは別に注目をしたことがあったのではないだろうか。
今シーズンのレバンガ北海道には、以前栃木(BREX、Dライズ含む)でプレーした選手が3人いるのだ。
片岡選手、多嶋選手、高村選手の3人だ。
高村選手は、Dライズで3シーズンを過ごしたがBREXのロスター入りをすることはなかったが、栃木出身の選手であり、NBLプレーヤーとして凱旋したことになった。
主力2選手が怪我で戦線離脱した中での対戦となったBREX。
第1Qにスターターとして出場した竹田選手は11点を挙げる活躍をし、外国人選手が1人少ない中で24対20とリードをする。
第2Qに入り徐々に追いつかれたが、ロシター選手が11得点を挙げ粘りを見せ39対39の同点で後半戦に突入した。
第3Qに入ると、ロシター選手が相手ディフェンスに抑えられ、レバンガの両外国人選手のインサイドを封じることが出来なかった。
最終的にレバンガ北海道に連敗してしまったBREX。
主力2人が欠場する中、これから厳しい試合が続くが全員でカバーしてチーム一丸となっていかなければ、勝利を掴むことは難しいだろう。
■ 記者会見
【シレイカHC】
これが現実だ。今週2試合は北海道の方が強かった。
ギリギリまでタフな試合が出来たことは満足している。
【ロシター選手】
自分たちとしては、ハードにプレーすることは出来た。
■ 取材写真
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| 2013-2014シーズン |
特集・取材レポート
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