GLARE ◇ GLARE 栃木県バスケットボール情報サイト ◇  
     トップ > 特集・取材レポート > 取材レポート(リンク栃木ブレックス) > 2009-2010シーズン > 1月24日 パナソニックトライアンズ戦
トップページ 特集・取材レポート 県内バスケMAP バスケの基礎知識 バスケシューズの基礎知識
特集・取材レポート
みなさんにお知らせしたい内容を特集としてまとめたものや、取材した内容を掲載しています。

スポンサード リンク

特集
LAバスケ留学
県内情報

取材レポート
宇都宮ブレックス
リンク栃木ブレックス
   2009-2010シーズン
県内情報

1月24日 パナソニックトライアンズ戦 2010/1/24掲載
40分フル出場のスコットメリット選手の活躍などで、ホーム初連勝となった。順位も暫定2位に浮上。

前日の逆転劇の興奮が冷めない中、パナソニックとの連戦。



ゲーム開始直後に川村選手のジャンプシュートが決まると、続くパナソニックの攻撃を24秒オーバータイムで防いだ。
さらに、田臥選手の絶妙なパス(左写真)に走りこむメリット選手がダンクを叩き込み連続得点。

BREXは、スタートの勢いのままパナソニックを一気に引き離し、第1Q終了時点で30対12と大きくリード。

第3Qには、川村選手が3本の3Pを決めるなど、更に引き離し71対49と22点差の大量リード。

外国人選手を一人欠くBREXは、メリット選手が40分間フル出場を果たし、27得点、15リバウンドの活躍を見せた。

前日の試合で35得点の川村選手にディフェンスが集中してこくことが予想できたことから、ウィスマンHCは試合が始まる前に、他の選手がちゃんとそれに対応していかなければならないと話をしており、スコット選手が意味を理解してくれていて、27得点、15リバウンドというすばらしいプレーをしてくれたとコメントした。

この試合BREXは、ゾーンディフェンスを使用し、うまくパナソニックにはまった形となった。
シュートチェックはもちろん、ボックスアウトしてリバウンドを取りに行くと言うゲームプランが遂行できたというウィスマンHCの言うとおり、44対33とリバウンドにも差が出ているのが勝因の一つであろう。


■ 取材写真

| 2009-2010シーズン |

特集・取材レポート



← 2009-2010シーズンへ戻る

All Rights Reserved,Copyright(C)2019.GLARE
各ページに掲載の写真・音声・CG及び記事の無断転載を禁じます。
ホームページに対するお問い合わせ
webmaster_glare@yahoo.co.jp
▲ページTOPへ
◇ GLARE 栃木県バスケットボール情報サイト ◇