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リンク栃木ブレックス 〜優勝への軌跡 |
2010/05/19掲載 |
2010年4月16日に行なわれた合同記者会見
選手それぞれがコメントし、スタッフやファンに対しての感謝の気持ちや現在の気持ちを伝えた。
■ 安齋 竜三
日本中のバスケットを知っている人誰もが僕たちがファイナルで3連勝して帰ってくることは、誰も思ってなかったことだと思うので、そういうのを成し遂げられて嬉しく思うし、ファンの皆さんと分かち合えたというのはすごく嬉しい。
■ 伊藤 俊介
宇都宮に帰ってきて馴染みの店とかに顔を出して家族でゆっくりさせてもらっているのですけど、誰も料金を受け取ってくれません。
すごくありがたいことです。
決意と言うか強さを感じることが出来たシーズンだったと思います。
■ 川村 卓也
僕自身今回初めての日本一ということで、ずっと追いかけてきた大きな夢を今ここにいるチームスタッフ、チームメイトと一緒に勝ち取れたと言うことを非常に嬉しく思います。
優勝した瞬間は、嬉しいと言うよりもやり遂げたという感じで、力が抜けてしまう感じだったんですけど、日にちが経って日本一になったということを実感するようになっています。
■ 田臥 勇太
こうして栃木に優勝して戻ってくるということは、栃木県の皆さん、そしてファンの皆さんがあって勝ち取った優勝だと思います。
チーム全員で練習してきた結果が、優勝と言う形で現れたことは本当に幸せです。
■ 山田 謙治
昨シーズンプレーオフを逃してから、今シーズンはプレーオフに行くと言う目標を掲げてチームみんなでやってきた結果が最高の形で終われたのは、本当に嬉しく思っています。
これも皆さんの応援のおかげだと思っていますので、またチーム一丸となって頑張りたいと思いますので、引き続き応援の方をよろしくお願いします。
■ 並里 成
優勝できたことがすごく嬉しく思っています。
優勝できたメンバーの一員として、こうやってチームと優勝を分かち合えたことを光栄に思っています。
■ 片岡 大晴
日本一と言うのをここにいるチームメイトと終わった瞬間、笑いあって抱き合って涙もあり、そういう素晴らしい表情で祝えたことが、自分にとってもチームスポーツってなんて素晴らしいんだろうという思いが、込み上げてきて、みている人たちもバスケットってこんなにも情だったり、すごく良いスポーツなんだって思ってもらえたんじゃないかと思えます。
本当に良い経験が出来たと思います。
■ 大宮 宏正
一年間本当に良いチームメイトとプレーできて、そして優勝という結果を持ってこれたということを栃木県出身として本当に嬉しく思っています。
本当に自分を成長させてくれる場所でありますし、帰ってきて良かったなぁと練習をしながら思える日々を過ごせたことと、それがこういう結果に繋がったという「やれば全て報われる」という言葉が嘘じゃないんだなと実感できたチームであります。
■ 町田 洋介
今シーズン最高のチームにかかわれて本当に幸せな気持ちでいっぱいです。
ただ、こういった幸せに浸っていられるのも周りの支えてくれた方々の力があったからだと思っています。この場を借りて感謝への言葉を伝えたいと思います。
■ アルフレッド アボヤ
私はこのチームに一番最後に合流した。
チームメイトやコーチ、スタッフそして周りの皆さんがとても温かく迎えてくれたので、自分がこのチームに馴染むのがとてもスムーズに出来たと思います。
大学時代、UCLLでプレーしていた時も残念ながら1位になることが出来ませんでした。
今回優勝してbPになることが出来たということを嬉しく思っています。
■ 田中 健
私は優勝をプロチームでないチームで経験したことがあるのですけれども、今回プロチームとして優勝してその違いについて宇都宮に戻ってきて強く感じています。
昨晩レストランに行って食事をしていたんですけれども、そこに居合わせた人たちがハイファイブをしてくれたり、今日もコンビニに居合わせたお客さんからコーラをいただきました。
このチームとして栃木のチームの一員としていられたことをとても光栄に思います。
■ 竹田 謙
昨年夢見てきた目標を達成できて幸せに思っています。
その仲間だったり、チームスタッフだったり、ファンの皆さんのおかげでこういう嬉しい思いが出来て感謝しています。
しばらくはゆっくりしていたいんですが、栃木県にはいっぱいゴルフ場がありますので、春の間は少し別の目標であるゴルフの100を切るという目標に向かって頑張って行きたいと思います。
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