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11月3日 レバンガ北海道戦 2011/11/3掲載
2011-2012シーズン初の連勝!

前回の日立サンロッカーズ線に勝利しホームに戻ってきたBREX。
ホームの力で勝利を勝ち取り、今後の試合を有利に進めたいところ。



試合が始まり、先制点を許したものの守備から攻撃のリズムを作り開始5分過ぎに15対8と先行し、北海道がタイムアウトを取る。
先発出場の安斎、伊藤選手が田臥、山田選手に交代したが、流れを変えることなく第1Qを27対18とした。

第2Qに入り、インサイドから相手外国人選手に攻め込まれるシーンが続き44対44の同点とされる。

第3Qでは、崩れかけたディフェンスを立て直すことに成功。
攻撃では、川村、片岡選手の3Pが決まり点差を引き離した。

第4Qに入ると、折茂選手に3本の3Pを許すなど、3点差まで詰められるが、最後は田臥選手がスティールからレイアップシュートを決め、87対80で勝利した。

試合後の記者会見で、パーマーHCが「山田、伊藤の4番が今シーズン一番の出来だった。特に山田は体のコンディションが良くなってきた」と評価した。

古巣相手となった山田選手は、「古巣相手だったので、力が入った。試合前はやりづらいと思ったが、いざ試合となったら負けたくないという気持ちが強かったので、意識はしていない。」と答えた。
山田選手は17得点の活躍で攻守にわたり勝利に貢献した。


■ 取材写真

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