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12月3日 トヨタ自動車アルバルク戦 |
2011/12/3掲載 |
連勝ストップ!
連勝で勝率を5割まで戻したBREX。
前回の試合で完敗したトヨタとの対戦。今月は上位3チームとの試合となるため、幸先よく勝利したいところだ。
第1Qは、トヨタに先行されつつもマクファーリン選手の活躍などで、互角の戦いをつづけ19対21としたが、第2Qに入ると徐々にトヨタに点差を離されてしまう。
第3Qもトヨタの岡田優介や田中健選手の3Pを決められ、48対65とさらに点差を広げられてしまう。
第4Qの残り約5分のところでトヨタの高橋マイケル選手にダンクを決められ20点差となったところから、BREXのマクファーリンや田臥選手のゴールなどで10点差まで詰め寄ったが、反撃の開始が遅すぎた。
マクファーリン選手は、約31分出場し27得点と一人活躍。
リバウンド数は、BREXが36に対してトヨタが37とほぼ互角だったが、フィールドゴール成功率で上回るトヨタに軍配が上がったような感じだった。
13得点の川村選手は、トヨタの厳しいディフェンスに難しいシュートを選択することになり、ゴール成功率が30%と厳しい結果であった。
この日は、アサヒビールイメージガールの春輝さんがオープニングショーを行い特技としてバスケットボール3つをお手玉のように扱った。
春輝さんは学生時代バスケットボール部であったことや、梁川選手のファンであることに触れ、「リンク栃木に勝っていただき、みんなで祝杯をあげましょう」と自社製品のPRも行っていた。
■ 取材写真
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| 2011-2012シーズン |
特集・取材レポート
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