|
|
12月17日 日立サンロッカーズ戦 |
2011/12/17掲載 |
今年最後の連戦をホームで戦う!
今年最後の連戦をホームで迎えたBREX。
BREXYはクリスマスの衣装でオープニングショーを飾り、ハーフタイムには男性チアユニット「B-MENS」のダンスパフォーマンスが披露された。
試合前の速報で、下部チーム(JBL2)のD-ライズが勝利したと告げられ、プレーオフ出場を目指すBREXは現在第3位の日立サンロッカーズには絶対に負けれない一戦となった。
試合は、お互いに堅い守りでほぼ互角の展開が続いた。
第1Qを15対13、第2Qを26対27で折り返すと、第3Qに一時日立サンロッカーズに7点差まで点差を広げられたが、田臥、山田、マクファーリン選手の活躍で45対44と再び逆転に成功。
第4Qに入っても接戦が続き、最後はファールゲームに持ち込んだ日立サンロッカーズに対し、フリースローを確実に決め逃げ切った。
パーマーHCは、「フィールドゴールの%を40%以下に抑えられたことが大きい」と勝因を答えた。
山田選手も「ディフェンスが良かったので勝てた。どのクォーターも(日立を)抑えれてた。第4Qは集中していて足も動いていた。」と言ったとおり、今季最少失点での勝利となった。
連敗が続いていたBREXにとって、大きな勝利。
前半戦最後の連戦に勝利し、後半戦につなげていきたい。
■ 取材写真
|
| 2011-2012シーズン |
特集・取材レポート
|