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9月22日 三菱ダイヤモンドドルフィンズ戦 |
2012/9/22掲載 |
プレシーズンマッチ最終戦が終了。
9月22日(土)の三菱ダイヤモンドドルフィンズ戦で、プレシーズンマッチ8試合が全て終了。
5勝3敗と勝ち越したが、終盤に行われたJBLのチームには2勝1敗と完成度は充分ではない。
10月5日(金)のレギュラーシーズン開幕まで約2週間。怪我で試合に出ていない田臥選手やシルベスターモガン選手もおり、もっとチームの完成度を高めないと王者奪還は難しい。
試合は、川村、山田、竹田、網野、伊藤選手がスタメンとして出場し、川村選手がポイントガードを務めた。
第2Qにスチールからの得点など、竹田選手らの活躍で41対26と引き離しそのままゲームを決めた。
試合後の記者会見で川村選手は、良くないゲームが続いていた中で勝てたのは良かったと答えたが、自分が出ていない時にチームの得点が伸びていない状況を打開する必要があると今後の課題とした。
ポイントガードについては、今後のキャリアとして自分のチャンスになるタイミングだと思って今の時間を無駄にしないで、色々習得したい。
開幕でポイントガードをやれと言われればその準備も出来ている。相手チームのポイントガードにも負けない気持ちでやっていきたいと意欲を見せた。
■ 取材写真
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| 2012-2013シーズン |
特集・取材レポート
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