|
|
12月8日 レバンガ北海道戦 |
2012/12/8掲載 |
オルミデ・オイデジ選手が12/6にJBL登録完了し、初出場。
12月に入り、新たに遠藤祐亮選手やオルミデ・オイデジ選手が加入するなど、チーム内に変化のあったBREX。
先週からベンチ入りとなった遠藤選手の活躍もあり12/2(日)の東芝ブレイブサンダース戦に勝利したBREX。
今日からはオルミデ選手を新たに加え、連勝を目指しレバンガ北海道戦に挑むこととなった。
試合は、第1Q序盤から積極的に攻めるBREXペースで進むかと思われたが、第1Q残り5秒にレバンガ北海道のカトロン選手に3Pを決められ18対19と逆転を許す。
第2Qは互角の展開を見せ39対41。
第3Qに入ると伊藤選手がこのクオーターだけで8得点をとるほか、川村選手、梁川選手、スミス選手も5得点とバランスよく得点を重ね68対58と10点差をつけた。
第4Qに一時4点差まで追いつかれたものの、最後まで積極的に攻めたBREXが89対77でリードを守りきり勝利した。
JBL初デビューとなったオルミデ選手は第1Q5分21秒から試合に出場。
トラベリングやアンスポーツマンライクファウルが続き、2本のシュート外すなど苦いデビュー戦となった。
しかし、12分37秒の出場の中で6得点、9リバウンドと潜在能力の高さを見せた。
シレイカHCも「合流して間もないので、慌てずに見守って欲しい」とコメント。
試合についてシレイカHCは、「ターンノーバーの数が前半10個あった。ミスを無くすのが今後の課題。10人の選手が出場して9人得点できたのは素晴らしかったが、全員出場して全員スコアをすることを望んでいる。それがチームに還元されるのが望ましい。」と自身の哲学にも触れた。
■ 取材写真
|
| 2012-2013シーズン |
特集・取材レポート
|