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3月30日 東芝ブレイブサンダース神奈川戦 |
2014/3/30掲載 |
再び延長の末、昨日のリベンジ果たす。
リンク栃木 | vs | 東芝 |
89 | - | 85 |
22 | -1st- | 22 |
9 | -2nd- | 14 |
17 | -3nd- | 26 |
27 | -4th- | 13 |
14 | -OT1- | 10 |
前日は、延長の末惜しくも敗れてしまったBREX。
会場には今シーズン最多となる2819名のファンが集まり、立ち見席がでるほどであった。
試合は、前日から引き続いているように接戦で第1Q、第2Qとも進んだ。
試合が動いたのは、第3Q。ファールからのフリースローなどを確実に決めた東芝が徐々に点差を広げていき、48対62の14点差となってしまう。
しかし、第4Q終盤に攻守がかみ合ったBREXは、東芝を猛追。
点差を詰めていく貴重なフリースローを田臥選手は二本とも外してしまう頭を抱えて悔しがった。
第4Qまで戦った結果、75対75で同点となり、前日に引き続き延長となった。
延長の結果、BREXが勝利すると、会場のファンたちは総立ちとなり選手たちを称えた。
田臥選手は、チーム最多の27点をマークし、試合後には喜ぶシレイカHCに抱きかかえられた。
■ 記者会見
【シレイカHC】
ファンの大きな歓声のおかげで非常に試合が盛り上がった。
選手達によくやってくれたと言いたい。
アウェイで20点差、30点差だったチームに互角に戦う事ができ、今日は勝利する事ができたのは、チームが成長していると感じる。これから、もう一歩さらに先に進めるチームだと思っている。
【田臥】
立ち上がりは自分たちのペースで出来たが、第2Qにリズムを崩してしまった。
諦めずにコツコツやっていこうとしていた。最後まで集中を切らさずにできた。
ホームの力を本当に感じた。
(延長になって)昨日とは違う、行けるな。行かないといけないなと思った。
■ 取材写真
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| 2013-2014シーズン |
特集・取材レポート
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