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3月12日 新潟アルビレックスBB戦 |
2017/3/12掲載 |
今季3回目の100点ゲームで完勝!
栃木BREX | vs | 新潟 |
100 | - | 62 |
25 | -1st- | 10 |
17 | -2nd- | 16 |
27 | -3nd- | 13 |
31 | -4th- | 23 |
前日の試合では新潟アルビレックスBBに快勝し、チャンピオンシップ進出までM5としたBREX。
しかし、新潟アルビレックスBBは、ワイルドカード枠でチャンピオンシップを目指しており、激しい試合が予想される。
新潟アルビレックスBBのチャップマンに前日は31得点取られており、どう修正するのかも期待される。
また、新潟アルビレックスBBの五十嵐は、2006年に日本で開催された世界選手権で日本代表の主力として活躍した選手で、日本人バスケ選手として初めて写真集を発売した人気選手。
田臥選手とは同学年でもあり、マッチアップに注目が集まる。
第1Q、ロシターがゴール下で先制すると、激しいディフェンスで相手の得点を許さず、13対0で一気にリードを広げる。
その後も遠藤の3Pや第1Qだけで8得点の竹内の活躍もあり、25対10で第1Q終了。
第2Q、ロシターがインサイドとアウトサイドから得点し、渡邉が3Pを決める。
得点が停滞した状態が続いたが、守備で守り抜き42対26で第2Q終了。
第3Q、新潟のチャップマンにインサイドで攻められるが、ロシターが応戦。
竹内がスティールから速攻でダンクを決めるなど、56対30で点差を広げる。
残り3秒のところで、渡邉がジャンプショットを決め、69対39と大量リード。
第4Q、須田の3Pと点差を広げると、残り8分を切ったところで前村が出場。
ギブスがインサイドとアウトサイドをうまく使い分けて得点を続きる。
前村の3Pや橋本もジャンプショットを決める。
最後は、ギブスがフリースローを2本とも沈め、100対62で完勝した。
今日の試合は、終始ディフェンスが機能し、各クオーターを見ても全て得点が上回る結果となった。
竹内は、オンザコート1の第1Qと第3Qに10分間フルで出場し、各8点づつ加点。
須田も第4Qだけで10得点とチームの勝利に貢献した。
■ 取材写真
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