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11月4日 千葉ジェッツ戦 |
2017/11/4掲載 |
リードを守れず、終盤に逆転負け。
栃木BREX | vs | 千葉 |
69 | - | 76 |
18 | -1st- | 20 |
16 | -2nd- | 10 |
23 | -3nd- | 23 |
12 | -4th- | 23 |
■ 試合前レポート
前回の千葉ジェッツとの対戦では、1戦目はリードを14点に広げたところから第4Q残り4分30分間無失点で逆転負けし、2戦目は大きく点差を離されて大敗する連敗となってしまった。
長谷川HCが体調不良で不在の中、前節から指揮をするのは安齋アシスタントコーチ。
また、前節の対戦で足を痛めたロシターがベンチ入りせずに対戦することとなった。
タレント揃いに千葉ジェッツに対し、高い集中力を持ってディフェンスに取り組み勝利を目指す。
■ 試合後レポート
第1Q、試合開始早々、竹内からのパスからネイミックがダンクを決める。
残り6分半にネイミックが再びダンクを決めるが、千葉ジェッツは石井、小野に3Pシュートを決められるなど、18対20で第1Q終了。
第2Q、ディフェンスから相手のターンオーバーを奪い、ファストブレイクで得点し、27対23と逆転。
得点が取れない時間帯が続くが、ネイミックのスティールから田臥がファストブレイクで加点する。
また、生原のジャンプショットやボーズマンのドライブインで、34対30で第2Q終了。
第3Q、千葉のエドワーズにインサイドから攻められるが、喜多川のレイアップや3Pで応戦。
ファールからフリースローで得点されるが、終盤に喜多川と山崎の3Pシュートで57対53で第3Q終了。
第4Q、残り8分半を残したところで、ネイミックが4つ目のファールでベンチに下がり苦しい展開となる。
千葉の西村の3Pシュートで61対61の同点に追いつかれる。
勝負所でミスから得点を許してしまい、69対76で敗れた。
前回の対戦と同様に、終盤に失速してしまったBREX。
勝負所で勝ち切れるかが、今後の課題となりそうだ。
■ 取材写真
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| 2017-2018シーズン |
特集・取材レポート
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