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3月7日 レラカムイ北海道戦 |
2010/3/7掲載 |
前日の試合では、第3Qに大量得点を取り、みごとに勝利したBREX。
プレーオフ出場までマジック3とし連勝の期待が高かったが、残り11秒からの攻撃で得点を奪うことが出来ず78対81で惜敗した。
#91片岡選手と#12アボヤ選手がスターターとして登場。
先制はレラカムイ。テイト選手、折茂選手に連続ゴールされたが、田臥選手の3Pで喰らいつく。
ややレラカムイペースで試合が進み、第1Q終了時点で24対28と4点差。
第2Q開始早々にレラカムイ松井選手に3Pを決められ7点差となったが、伊藤選手のフリースローなどで得点を重ねると、ファーストブレイクから大宮選手が得点し、ついに逆転に成功。
このまま波に乗りたいBREXだったが、今日はチームプレーがいまいち機能していないように感じられた。
第2Q終了時点で44対45と接戦だったが、第3Q終了時点で54対61と引き離される。
第4Q残り5分を切ったところで、この日最大の10点差に離されたが、ここからBREXも粘りを見せ残り26秒のところで同点に追いつく。
残り11秒にレラカムイ山田選手にフリースローを決められ1点差となったが、BREXボールからスタート。
先週のアイシン戦の逆転劇を思い出し期待したファンも多かっただろうが、結果はレラカムイ松井選手にスティールされてしまい貴重な1勝を逃してしまった。
■ 取材写真
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| 2009-2010シーズン |
特集・取材レポート
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