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10月8日 三菱ダイヤモンドドルフィンズ戦 |
2011/10/8掲載 |
JBL2011-2012シーズンがスタート!開幕戦をBREX勝利で飾る。
BREXは田臥、川村、網野、片岡、タイラースミス選手の5名でスタート。
試合開始前から早い展開のゲームが期待できそうな布陣だと感じられた。
試合が始まると、BREXはハーフコートマンツーで執拗なまでにディフェンスを行い、三菱に対し厳しくチェックを行う。
しかし、流れを掴めないまま試合が進み、一進一退の攻防が続いた。
勝負を決めたのは、やはり川村選手の存在だろう。
田臥選手が怪我で本調子でない中、1番のポジションとしてボールを運ぶ場面も見られたが、その中でも得点に絡んでいく。
前半は三菱の厳しいディフェンスで思うようなプレーが出来ていないようであったが、第3Qに連続3Pを川村選手が決めるとチームに流れを引き込んだ。
三菱も五十嵐、内海選手が得点を重ね第3Q終盤に逆転。
第4Qの残り約5分に再び川村選手が連続3Pを決め、69対62と7点差となるが、三菱も残り約2分には2点差まで詰め寄る。
最後は追い上げる三菱がファールゲームに持ち込んだが、川村選手がフリーフローをきっちり決め勝負を決めた。
川村選手は、40分フル出場し40得点9リバウンドと活躍した。
■ 取材写真
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| 2011-2012シーズン |
特集・取材レポート
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