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10月18日 日立サンロッカーズ東京戦 |
2014/10/18掲載 |
2014-2015レギュラーシーズンのホーム開幕!
リンク栃木 | vs | 日立 |
59 | - | 91 |
17 | -1st- | 18 |
9 | -2nd- | 15 |
15 | -3nd- | 30 |
18 | -4th- | 28 |
NBL2014-2015のレギュラーシーズンが、先週10月10日から開幕した。
前節では、昨シーズン優勝した東芝ブレイブサンダース神奈川に2連勝で好スタートしたBREX。
対戦する日立は、BREXが優勝した時にウィスマンHCの下でアシスタントコーチを務めたオルソン氏がHCに就任している。
ホーム開幕戦に集まったファンは2,212名。
今シーズンも熱い応援が始まった。
試合は、日立のチェンバースの3Pで先制されるが、BREXの渡邉が3本の3Pを決めるなど、一進一退の攻防となり第1Qは17対18で互角の展開を見せる。
しかし第2Qに入ると、インサイドを中心に攻められ、高さのある日立に対しディフェンスでのミスマッチもあり後れを取り26対33で前半を終了。
第3Qも日立のディフェンスに阻まれ思うように得点を取ることができない。
田臥、古川の3Pで追い上げようとするが、日立の広瀬に3本の3Pを許すなど点差を広げられた。
第4Qに日立から移籍してきた小林が連続3Pやレイアップで奮闘するが、点差を縮めることが出来ずに59対91で大敗した。
BREXは、プレシーズンマッチを含めて今季初黒星となった。
■ 記者会見
【ウィスマンHC】
帰化選手となったブラウン選手のマッチアップがうまく対応できなかった。
時にはこのような敗戦を受け止めなければならない。
良かった部分は、リバウンドが相手より多かったこと。
シュート成功率が悪かった。こんなに悪いのはもうないだろう。
チームとして今日の敗戦を受け止めて、自分たちがどういうチームなのが明日証明したい。
【小林】
出だしから走って点を取ることができなかった。
後半になって日立のシュートが入るようになったのが敗因。
大勢の人が来てくれて、盛り上げてくれるファンもいて、感謝している。
その中で情けない試合の結果が出てしまった。今日の結果は明日はらす。
【ロシター】
日立はサイズも有り強いチームなので、とてもタフなゲームとなった。
自分たちのやりたかったオフェンスができず、シュートを決める事ができなかった。
身体能力が非常に高い選手とのマッチアップでやられてしまった。
【田臥】
ディフェンスから早い展開という自分たちのスタイルをやろうと思ったが、相手ディフェンスを崩せず、ああいう負け方になってしまった。
日立のハーフコートバスケットに構え過ぎてしまったのかもしれない。
シュート本数は自分達の方が多かったが、シュート確立が悪く自分たちのリズムが作れなかった。
■ 取材写真
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