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12月12日 つくばロボッツ戦 |
2014/12/12掲載 |
今季初の100点ゲームで快勝!
リンク栃木 | vs | つくばロボッツ |
103 | - | 58 |
25 | -1st- | 15 |
22 | -2nd- | 13 |
28 | -3nd- | 19 |
28 | -4th- | 11 |
12月14日に衆議院議員選挙の投票日となったことにより、同日に予定していた試合が12月12日に変更となった試合。
田臥、渡邉のポイントガード2人が体調不良で試合を欠場する中、田渡がNBL初となる先発出場となった。
試合は、古川のジャンプショットで先制。田渡と同じく先発出場となった小林のジャンプショットや3Pなどで第1Qを25対15でリード。
第2Qには、カイルが2本のダンクを決めると熊谷も1本のダンクを決めるなど、47対28とリードを広げる。
第3Q以降もBREXの勢いは衰えることはなく、出場選手11選手中6選手が2ケタ得点となり、今季初の100点ゲームとなった。
ホーム初出場となった須田(新規入団の印アクティブ選手)も3Pを1本決めるなど、自信をアピールすることが出来た。
つくばロボッツは、運営会社の経営悪化問題で主力選手が抜けるなど、チーム状態が万全ではなかったとはいえ、BREXも主力を欠く中での45点差の大量リードで勝利したことは大きい。
■ 記者会見
【ウィスマンHC】
田臥、渡邉2人を欠いた状況で勝てたことは収穫だった。
田渡はNBLの公式戦で初の先発だったと思うが、試合の出だしをコントロールしてくれたし、遠藤もポイントガードとしてしっかり役割を果たしてくれた。
6人の選手が2ケタ得点をし、チーム全体でまとまって勝てた。
つくばは、メンバーが大幅に入れ替わり苦しい状況にあると思うが、そんな中で新しい選手達がサバイバルしてきているチーム。
まとまると危険な場合があるので、先週の千葉戦、その前のトヨタ東京戦も接戦になっていた。このリーグのどのチームも軽く見る事はできないので、明日に向けて気持ちを入れ替えて試合を迎えたい。
どんな状況になるか心配していたが、良いチームは主力を欠いても結果を残す。この勢いを継続したい。
【田渡】
いつもスタートで出場している田臥選手と渡邉選手がいないという事でとにかくゲームの入りを大事にしようとやった結果、入りはうまくいった。
HCからは練習でスタートで行くからと言われていた。
先発で出場する事は凄く緊張したが、チームメイトが皆声をかけてくれたので、リラックスして試合に臨めた。入りを丁寧にやって、うまくいったところが個人的にも良かったと思う。
自分達のバスケはディフェンスを頑張って走るバスケだが、相手がゾーンディフェンスをやってきた時にガードとして大事に大事にやろうとした結果、重くなってしまった事は反省点。
今日は、名前を呼ばれて時に興奮した。
■ 取材写真
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| 2014-2015シーズン |
特集・取材レポート
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