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12月27日 トヨタ自動車アルバルク東京戦 |
2014/12/27掲載 |
2014年を締めくくる最後の連戦!
リンク栃木 | vs | トヨタ東京 |
76 | - | 99 |
17 | -1st- | 16 |
12 | -2nd- | 29 |
19 | -3nd- | 30 |
28 | -4th- | 24 |
マザータウンである鹿沼でトヨタを迎え撃つBREX。
11月のアウェイ戦では2勝しているBREXだが、巻き返しを図るトヨタと激しい試合となることが予想される一戦。
試合は、トヨタの田中に先制点を許すが、ライアンや古川の3Pなどで一進一退の攻防となり、17対16の1点差で第1Q終了。
しかし第2Qに入り、トヨタのゾーンとマンツーを切り分けるチェンジアップディフェンスにリズムを掴めず、トヨタの松井及び田中に連続3Pを決められるなど、29対45と点差を広げられる。
第3Q、渡邉が2本の3Pを決めるなど反撃を試みるが、松井と田中の2人に合計5本の3Pを許すなど、リズムを掴むことができない。
最終Qは、ロシターの連続ゴールやカイルのダンクなどで得点を重ねたが、76対99で敗れた。
■ 記者会見
【ウィスマンHC】
トヨタは、プレーオフの順位も懸かっているので気合を入れてくるのは分かっていた。
前回、トヨタのホームで自分達が2連勝をしており、相手は3連敗をする訳にはいかないという強い気持ちを持っていた。
トヨタの3Pの精度が良く、16本中11本決められてしまうと厳しい。
チェンジアップディフェンスをうまく対応できなかった。自分たちのミス・ターンオーバーから得点されてしまった。
気持ち的な部分で負けてしまった。明日はまったく違うチームとなるようにしたい。
【田臥】
相手のやりたいように最初から最後までやられてしまった。
何とか流れを止めようとしたが、相手のゾーンとマンツーマンを使い分けるディフェンスに苦労してしまい、相手に勢いをつけられてしまい自分達のリズムが全く作れずに試合を運ばれてしまった。
相手ディフェンスを崩せず、ディフェンスから気持ちよくシュートを打たせてしまった。
相手ディフェンスを崩せなかった事がやられてしまった原因。
あらためて自分達はチャレンジャーなんだという気持ちを持って明日のゲームに挑みたい。
■ 取材写真
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| 2014-2015シーズン |
特集・取材レポート
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