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1月30日 西宮ストークス戦 |
2016/1/30掲載 |
今年初のホームゲーム
リンク栃木 | vs | 西方 |
88 | - | 65 |
17 | -1st- | 15 |
21 | -2nd- | 20 |
24 | -3nd- | 17 |
26 | -4th- | 13 |
試合前には、鎌田代表が天皇杯(ALL JAPN)準優勝と新外国人選手が決まったことをファンの前で報告。
また、ブレントン選手が受賞した12月のポカリスエットNBL月間MIP(敢闘賞)の授与式が実施された。
試合は、西宮の根来に先制されるが、すぐにロシターが得点する。
西宮のガードナーにインサイドで得点されるが、ブレントンのアシストから#遠藤の3P、古川のジャンプショットなどで得点し、17対15で第1Q終了。
第2Qに入っても西宮のディフェンスに阻まれリズムに乗れないBREXは、西宮のガードナーやスニードにインサイドで得点を許す。
ブレントンがインサイドで得点すると、田臥や遠藤がアウトサイドからジャンプシュートを決め、ロシターも応戦し、38対35で前半を3点差で終了。
第3Qスタートしてすぐに、ブレントンのスティールから田臥を経由して古川が得点。
遠藤のステイールから再度田臥を経由して古川が得点するなど、し、BREXが得意とする速い展開ができるようになり、チーム全体でもボールがよく回るようになる。
途中出場した#6小林も交代後すぐにジャンプショットで得点。
第3Q残り1秒に熊谷がゴール下をねじ込むなど、62対52とリードする。
最終Q、ファーストブレイクからロシターのダンクが炸裂。
速攻から遠藤のレイアップやブレントンのダンクなどで一気に突き放す。
残り4分ぐらいから若手の選手が出場し、安藤が6得点と与えられたチャンスに結果を残した。
最終88対65で今年最初のホームゲームを勝利で飾ることができた。
得点だけを見ると88対65で貫録勝ちしているように見えるが、前半と後半では別なチームのような試合展開を見せた。
ハーフタイムで修正して、後半に結果を残したことは評価できるが、NBL最終シーズンに優勝するためには、後半のような試合展開を常にできるようにしていくことが必要になってくるだろう。
■ 取材写真
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| 2015-2016シーズン |
特集・取材レポート
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