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4月2日 熊本ヴォルターズ戦 |
2016/4/2掲載 |
ハーフタイムショーにスラムダンク桜木花道の声優「草尾毅」が来場!
リンク栃木 | vs | 熊本 |
88 | - | 61 |
15 | -1st- | 14 |
15 | -2nd- | 12 |
30 | -3nd- | 16 |
28 | -4th- | 19 |
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4月3日(日)も同キャンペーンを実施する。
試合早々から田臥のアシストから遠藤が3Pで先制し、田臥がバスケットカウントを決めるシュートで好スタートとなってが、シュートの際に熊本のネパウエと接触しコートに激しく打ち付けられ一時ベンチに下がることとなる。
古川のジャンプショットで7対0とするが、熊本の激しいディフェンスでリズムを崩してしまった。
残り2分のところで治療を終えた田臥がコートに戻ったが、15対14となり第1Q終了。
第2Qは、田臥のスチィールからのレイアップやネイミックのダンクが炸裂したが、熊本のワシントンにすぐにダンクを決められるなど、一進一退の展開となる。
第2Q終了間際に古川がジャンプショット決めて30対26で前半終了。
第3Qに入るとBREXが一気に連続ゴールを決め40対26と突き放す。
終了間際に熊本の天翼に3Pを2本決められ、60対42で第3Q終了。
第4Q、ネイミックのブロックショットや渡邊の3Pが決まり、BREXの若手選手にメンバーを変更していく。
残り3分半で出場した橋本は、2本の3Pとレイアップを決める8点の活躍。
最後は、若手の安藤、前村、須田、熊谷、橋本の日本人選手のみで戦い88対61で勝利した。
■ 記者会見
【ウィスマンHC】
前半と後半では全く違うパフォーマンスになった。
前半はエナジーがなく、しっかり走っておらず、プレーオフで勝っていくチームでなかったが、後半に関しては良いパフォーマンスができたと思う。
若手の選手にプレータイムを与えられたのは良かった。特に#21 橋本選手は3分半のプレータイムで8点も取ったのは良かった。
前半は熊本のレベルに併せてしまった。一人一人がリーダーシップをとっていかなければならない。
【ロシター】
前半はエナジーを持ってプレーすることができなかった。
立ち上がり7-0の展開に持っていくことができたが、その後にオフェンス、ディフェンスともに激しさが出せずに競った展開になってしまった。
後半は自分たちがやりたいバスケットができて、良いパフォーマンスだったと思う。
前半は戦略というよりも、しっかり走る意識やディフェンスなどの気持ちの面の激しさが足りなかったと思う。
ハーフタイムにコーチからも指摘があり、後半はメンタル面でも激しくやれたと思う。
【ネイミック】
熊本は、ディフェンスのパフォーマンスが良くて苦しんだ部分があったが、第3Qに自分達のトランジションオフェンスができて、点差を広げる事ができてた。
自分のディフェンスについては、インサイドはしっかり守る事ができたと思うが、明日はインサイド以外のミドルレンジでのディエンスを改善したいと思う。
今日は、クロフォード選手をオープンにしてしまう場面があったので、明日はそういった部分を改善していきたい。
【橋本】
オフェンス面では、良い働きができたと思うが、ディフェンス面では、コミュニケーションで解決できる部分が全くできていなかったので、そこが改善点。
コートに立った時は積極的にシュートを狙って行こうと毎回思っていて、今日は相手がゾーンディフェンスで目の前が空いていたので、積極的に狙った。
もっとコミュニケーションを取って、ディフェンス面を向上させ、プレータイムを勝ち取りたい。
BREXはディフェンスのチーム。今日のゲームで自分自身の改善点が見つかったので、そこを向上させていきたい。
田臥キャプテンからも「ディフェンスとリバウンド」と言われているが、出場した時にはチームに貢献できるようにやっていきたい。
■ 取材写真
■ オープニングショー&ハーフタイムショー
ハーフタイムショーでは、漫画スラムダンクの桜木花道の声優「草尾毅」が来場し、テレビでは放送のなかった山王戦の名台詞「オヤジの栄光時代はいつだよ…全日本の時か?俺は…俺は今なんだよ!」を熱唱し、最後に会場のファンとともに「レッツゴー栃木」を連呼して締めくくった。
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新進気鋭のタップダンサー 丹精(写真:右) |
「SLAM DUNK」の桜木花道の声優 草尾 毅 |
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| 2015-2016シーズン |
特集・取材レポート
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