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4月16日 日立サンロッカーズ東京戦 |
2016/4/16掲載 |
レギュラーシーズン2位以上が確定
リンク栃木 | vs | 日立 |
73 | - | 60 |
20 | -1st- | 15 |
19 | -2nd- | 14 |
23 | -3nd- | 18 |
11 | -4th- | 13 |
レギュラーシーズンもいよいよ大詰め。
あと1勝すればレギュラーシーズン2位以上となり、プレーオフ セミファイナルのホーム開催が確定するBREX。
「レギュラーシーズン1位」でプレーオフ進出を目指すため、現在暫定4位の日立東京と対戦する。
また、ライアン・ロシターが下腿の肉離れのため欠場する。
リーグ屈指のサイズとパワーを誇る日立東京に対し、リバウンドを死守することができるかが勝敗の分かれ目となる。
第1Q、古川の3Pシュート含む連続得点で先制する。
日立のハイベルトや広瀬に得点を許すが、ネイミックのブロックショットからファーストブレイクでブレントンがアシストし、田臥のジャンプショットが決まり13対8とする。
ネイミックのジャンプショットやブレントンの3Pシュートで20対8まで点差を広げたが、日立の広瀬に3Pシュートを決められるなど、第1Qは20対15で終了。
第2Q、渡邊やネイミックのジャンプショット、熊谷の3Pシュートで点差を広げると、田臥のドライブインや3Pシュートでチームに勢いをつける。
ディフェンスもチーム全員で守り、39対29で前半終了。
第3Q、ネイミックのダンク、古川の3Pシュート等で得点し点差を広げて62対47で終了。
第4Q、日立に連続得点を許し62対54と追い上げられるが、古川が連続得点し流れを引き戻す。
渡邊のスティールから田臥が速攻を決めると、会場は大歓声。
最終的にベンチメンバー全員が出場し、73対60で勝利した。
ネイミックは1試合で8本のブロックショットを連発し、日立のシュートを防ぎ、古川は23得点した。
古川は、本日の試合でレギュラーシーズンキャリアの通算得点が3,000得点に達成した。
■ 取材写真
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| 2015-2016シーズン |
特集・取材レポート
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