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4月30日 アイシンシーホース三河戦 |
2016/4/30掲載 |
来場者全員が必勝応援メガホンを持って、昨季王者のアイシン三河を迎え撃つ!
リンク栃木 | vs | アイシン |
51 | - | 75 |
4 | -1st- | 21 |
16 | -2nd- | 22 |
17 | -3nd- | 20 |
14 | -4th- | 12 |
既にプレーオフのホームコートアドバンテージを獲得しているBREX。
ロシターが不在の中、若手のベンチメンバー全員が質の高いプレーをして、最後までチーム力を向上させ、残りレギュラーシーズンを戦っていきたい。
また、会場では来場者全員に必勝応援メガホンをプレゼント。
昨季王者のアイシン三河を迎え撃つ。
第1Q、アイシンの比江島に先制を許すが、すぐに田臥のジャンプショットで同点とする。
古川が残り約6分のところで、ジャンプショットを決めるが、4対7と低スコアの立ち上がりとなる。
お互いに激しいディフェンスが続く中、得点が取れない時間帯が続いたが、残り3分半にネイミックが2本目の個人ファールをした後、アイシンの桜木がフリースローを2本とも沈め、4対9とする。
BREXはタイムアウトをとり、ネイミックの交代とディフェンスをゾーンディフェンスに変更。
ここから、アイシンの長谷川と橋本に連続で3Pを4本本決められ、4対21と大きくリードを奪われ、第1Qが終了。
第2Q、古川や田臥、熊谷のジャンプショットなどで得点し、第2Q終了間際に渡邊のスティールからファーストブレイクで古川が得点するが、20対43と得点を縮めることが出来ずに前半終了。
第3Q、山田のジャンプショットや須田の3P、レイアップで得点するが、37対63の26点差で第3Q終了。
第4Qは、古川、渡邊の連続3Pで反撃の兆しを見せたが、終始アイシンのペースで試合を進められ、51対75で完敗した。
■ 記者会見
【ウィスマンHC】
とてもひどいゲームのスタートから始まってしまった。
ディフェンスでも相手のやりたいようにやられてしまった。
悪いスタートを最後まで盛り返すことができなかった。
【田臥】
前半、特に1Qの入り方が良くなかった。
相手のアグレッシブさもあり、そこで構えてしまった。
経験豊富なアイシンとあれだけの点差になってしまうと追いつくのが難しい。
ライアンが戻ってきたら、しっかりフィットしてくれるというのはわかってるので、いない間にライアンの分もがんばらなければならなかった。
戻ってきた時にチームとしてさらにレベルアップして、プレーオフに向けてスタートできるようにしたい。
■ 取材写真
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| 2015-2016シーズン |
特集・取材レポート
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