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バスケットボールの基礎辞典
バスケットボールの歴史やルールなど、そうだったのかと言う疑問についてまとめて行きたいと思います。

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ポジションの役割と特性
ポイントガード
シューティングガード
スモールフォワード
パワーフォワード
センター

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日本
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その他
トレーニング(練習)
発明
マンガ・アニメ

ポジションの役割と特性

バスケットボールは、狭いコートの中を敵味方を入り乱れるため明確なポジションはありません。
そのため、チャンスがあればだれがシュートしても構いません。
しかし、選手の役割はあるので、ポジションの特性は覚えておきましょう!

ポイントガード(PG/1番)

せめるときにドリブルでボールを運ぶ役割。状況を素早く判断し、攻守にわたり司令塔の役割も果たす。
パスやドリブルのうまさや、動きの素早さが求められるポジション。


シューティングガード(SG/2番)

ゴールから少し離れたところでプレーすることが多く、ロングシュートの正確さが求められるポジション。
ドリブルのうまさやスピードも求められる。


スモールフォワード(SF/3番)

柔軟で万能なプレーが求められる攻守の要。
ややガードに近い役割のポジション。


パワーフォワード(PF/4番)

ゴール近くに位置するオールラウンダー。
ややセンターに近い役割で、リバウンドなどゴール下でボールをうばうジャンプ力が必要。


センター(C/5番)

ゴールにもっとも近いポジションにいて、リバウンドのうばいあいなどのため、相手と激しくぶつかることが多い。
ビックマンとも呼ばれる高い身長とパワーが必要となされるチームの大黒柱。


基本的な攻撃のポジション(ワンガード、ツーセンター時)




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