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バスケットボールの基礎辞典
バスケットボールの歴史やルールなど、そうだったのかと言う疑問についてまとめて行きたいと思います。

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ボールの歴史

バスケットボールが誕生した当時は、専用のボールがなく、サッカーボールを使用していました。

考案された当初は、ボールをパスで動かしてシュートするだけという、とても簡単なものだったため、パスやシュートをするのに野球やテニスのボールでは小さすぎ、バレーボールは、まだスポーツ自体が誕生していませんでした。

バスケットボールを考案したネイスミス博士は、球技の難しさは、ボールの大きさに反比例するという理論をもっていましたので、当時はサッカーボールのサイズがボールを投げたり受けたりするのに適したサイズだったと言えます。

しかし、サッカーボールは、もともと足で蹴るために作られたボールのため、手で扱うのには不向きでした。

1894年になってようやくアメリカの自転車製造会社が専用のボールを開発し、その後、どんどんボールは改良され、ゴム製や革製などの現在の形になってきました。

〔ワンポイント〕
現在は、3種類のボールのサイズが使用されています。
・一般男子用の7号(74.9〜78cm)
・中学生・女子全般の6号(72.4〜73.7cm)
・ミニバスケット用の5号(69〜71cm)


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