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シューズ名各部の名称 |
バスケットボールの各部位がどう呼ばれているのか、以下の図を見ながら覚えてみましょう。
- シューホール【SHOE HOLE】(名)
- 靴ヒモ(シューレース)を通す穴のことをいいます。
等間隔に配置されたストラップがシューホールの役割を果たしているシューズも多く存在します。
タン【TONGUE】(名)
- シューズの内側に付いている泥よけのことをいいます。
英語の意味は「舌」、「舌状のもの」。「ベロ」と呼ばれる場合もあります。
シューレス【SHOE LACE】(部品名)
- 靴ヒモのことをいいます。「レース」と訳す場合もあります。
最近ではシューレースが不要なシューズも多く発売されていて、「シューレースレス(靴ヒモのない)」シューズと表現されています。
トゥ【TOE】(名)
- シューズのつま先のことをいいます。
ヒール【HEEL】(名)
- かかとのことをいいます。
シューズのかかと部分全体を指す言葉でもあり、アッパーやソールの後方部分がこれに含まれています。
ミッドソール【MIDSOLE】(名)
- 直訳すると「中間のソール」で、アウトソールとアッパーとの間に挟まれている部分を指します。
「ミッド」とは「中間」という意味を持つ「ミドル(MIDDLE)」が省略されたものです。
アッパー【UPPER】(名)
- シューズの甲の革で包まれている部分の総称です。
革製でなくても、便宜上この表現が使われています。
アウトソール【OUTSOLE】(名)
- 靴底。特に地面と接地する部分を指します。
「ミッドソール」とひとくくりにして「ソール(SOLE)」と呼ばれる場合もありますが、バスケットボールシューズに関しては分けて考えられるケースの方が多いです。
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