バッシュは履いているうちにどうしても痛んでしまいます。
しかし、正しい使い方を覚えていれば、少しでもバッシュの痛みの進行を遅らせることが出来ます。
試合や練習中の激しいプレイでバッシュが傷つくことは仕方がありませんが、普段の使い方が悪いせいでバッシュが痛むのは避けるようにしましょう。
■カカトを踏まないこと!
カカトを踏んでしまうとバッシュが変形してしまうことになります。
ヒール部分をサポートしているバッシュの機能が無駄になってしまいます。
■火のそばには置かないこと!
熱でアッパーやソールが軟化、もしくは変形するおそれがあるので注意しましょう。
■高温多湿の場所には放置しないこと!
湿気によってバッシュが縮んだり、変形したりします。高温の場所も変形や劣化のおそれがあるので注意しましょう。
■乾燥させる時は陰干しすること!
直接日光に当てるとアッパーやソールなどが劣化するおそれがあるので注意しましょう。
バッシュをドライヤーなどで乾燥させるのは禁物です。必ず陰干しするようにしましょう。
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